「地盤沈下」と「三角の土地」そして「雪」、苦労しました。

   
いつかは母と一緒に暮らす
家づくりの計画は去年あたりから始めました。私は十和田に3年程勤務していて、母とはしばらく離れて暮らしていました。2年前に青森へ帰ってきても家が狭くて同居は難しく、アパートを借りて住んでいました。家を建てようと思ったきっかけは今まで母と二人で暮らしていた妹が結婚し、母が一人になったので。建て直して一緒に住むことになったんです。将来的に、母と一緒に暮らそうと考えてはいましたが、時期は漠然としていました。ところが妹が結婚し自然に建替の話が進んだんです。母も一緒に住むことはあまり考えていなかったようなんです。たぶん期待はしていたのでは・・・とは思っているのですが。母は建替の計画に関してはすべて私に任せてくれました。

地盤沈下で傾いていた家
前の家は私が小学校の時に建てたもので、確か中学校の時に改築したきりずっとそのままだったと思います。築30年位は経っています。湿気も相当すごく、畳とかカビだらけで。自分の部屋もあまり光が入らなくて。この辺は地盤沈下で前の家は傾いていたんです。傾いたきり直さずにいたので、歩いてみると判るぐらい。今の家は杭を打ってもらったのでその点安心ですね。それと苦労したのはやはり雪かきですね。前の家は裏に灯油タンクがあって、
[わが家の宝物]
施主様が新婚旅行先のロスで購入した思い出のぬいぐるみ。
冬は雪が大変で灯油を入れる時期になると除雪するのに苦労したのを覚えています。ですから屋根は無落雪にするのが念願だったですね。

苦労した三角屋敷の配置
建てるにあたって気になったこと、一番苦労したことは配置と間取ですね。土地の形が三角だったので予算面をしっかりと考えないと予算的にオーバーしそうでした。真四角には建てられないので部屋を割り振るのにも苦労しました。どこのメーカーさんに見に行ってもまずは「間取りは考えてますか?」と聞かれるんです。敷地の形が形だけに、そんなに簡単にできないですよね。実は親戚の方にある程度間取りを考えてもらったのです。家具が多いので壁や窓の位置や大きさなども気になりました。



業者選び
業者を選ぶのに色々と見て回りました。展示場はこの辺一通りと家内の実家が弘前なので弘前の安原なども、合計10社位は見ました。ツーバイフォー工法も見ました。地震には強いとかの話も聞いたことはあるけど、将来的に増改築する時大変じゃないかなあと思って、昔からのやり方できちんとやっている所で、在来工法の建て方がいいかなとある程度見た段階でツーバイフォー工法はやめました。結局、値段的な面や性能が大きなポイントでした。デザインはその時の流行があるのであまり考えていませんでした。流行りのデザインだと流行が終わるとみすぼらしくなっちゃうし。デザインはできるだけシンプルなものがいいかなと考えていたんです。そのことについては家内も同じ意見でした。

業者を決めた理由は
実はリーファさんに決める約9ヶ月前に一度展示場に行ったんです。そしてその後リーファに決めました。大きさは45〜6坪でほぼ計画通り、念願の無落雪で予算的には当初の計画よりもかなり余裕はある感じでできました。
リーファさんに決めた理由は、「この寸法だどいくらになりますか?」って聞くとすぐにちゃんと金額を出してくれるじゃないですか。金額が早くわかると計画が立てやすくていいですよね。セットというか、ちゃんとこういう風な差額がこうなるとかがわかるのですごく良かったと思います。「大体これくらい」ではなく、金額がきちんと出るので、予算の中で選びやすかったです。はっきりと営業マンの方が教えてくれるので、「あ、そんなに高いの?じゃあいいや」とか。計画がしやすかったですね。ある程度自分で計算できたので。

自分たちのスタイルに合わせた家づくり
子供も今はアパートなので居間でおもちゃなんか出して遊んでいて、今度は独立した自分の部屋ができるので、どういうふうに過ごすのかまだちょっとイメージができません。
家内は場所が変わり、今までと生活のリズムも変わるので慣れるまで少し大変かなと思っているようですが、買い物は楽になると言っています。私は広くなってテレビも2台置けるから、邪魔されずにテレビが見れるかなと。今まではニュースを見ていたはずが、いつの間にかドラマに切り替わっていたりなんてこともあったので・・・。テレビは2階の居間か寝室に置こうと思っています。モデルハウスをいろいろと見て回ったんですが、私たちの生活の仕方が床に座って、座卓があって、ご飯を食べて、布団を敷いて寝る。そんなスタイルなんです。そこで注文を付けたのが、クローゼットの折れ戸を引き戸に変えてもらったり、私たちのスタイルに合わせてもらったんです。これから家を建てたい人へのアドバイスは、我が家の場合は特に敷地が変形だったからかも知れませんが、青森の冬のこと、雪についてしっかり考えなければいけません。敷地と建物の位置関係、配置に注意して計画したほうがいいと思います。
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後記
インタビューでご主人は、今流行のデザインはあまり好きではない、「家はシンプルなほうがいい。」とおっしゃっていました。家はこれから何十年も暮らすところです。計画のポイントは性能や耐久性にその比重を大きく置くべきです。ある意味私たちをご指名いただく理由はこんな家づくりでの共通した価値観があったからではないでしょうか。家づくりの価値観は皆さん違います。全てリーファのお客様にはなりえません。
私たちと同じ価値観を持った方々と、一家族でも多くの家づくりをこれからも続けていきます。一期一会を大切に・・・。

 
 
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